分光反射率曲線

spectram-reflectance-curve.png
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分光測色方法において、
横軸に波長、縦軸に分光反射率をとったグラフのこと。

分光分布曲線と色の三属性の関係を見てみると、
色相(Hヒュー)
明度(Vバリュー)
彩度(C クロマ)
別の傾向が分かる。

高いとどうなる
明度 反射率は大きくなる。曲線の山が高くなる
彩度 曲線の起伏が大きくなる

マンセル色相5Rの高彩度色は、長波長の範囲が強く反射し、
5Gの高彩度色は中波長のみが強く反射している。
マンセル明度が高いと強く反射し、低いと反射が弱い。

分光分布曲線で見ると、明度の数値が上がるほど曲線の山が高くなる。
このように明度は波長全域にわたる反射の強弱で定まる。
高彩度色が、中波長と長波長域の両方に高い反射率を示す色相は5Yである。

彩度の傾向としては、彩度が高いほど、曲線の起伏が大きくなる。
彩度の高低は分光分布曲線の高い部分と低い部分の比によって決まり、
比が小さいほど彩度は低くなる。

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