色の再現

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色再現のゴール

色再現を行うためには、再現すべき対象の色と再現すべき対象の色と再現した色を一致させることが求められる。
本来、両者の分光分布を一致させればよいのであるが、一般的にはコストの問題から人間の眼で見て同じ色に見えることが基準となる。
方法としては、測色値を一致させることが行われており、この測色値のXYZのことを三刺激値と呼ぶ。
ただし、肌色や青空などは人のイメージの中に強く記憶されているため、実際の測色値ではなく、好ましい色に再現する方法がとられている。

条件等色

三刺激値での一致には、ある前提がある。
私たちは赤と緑の色光の混色によって黄色を見ることができる。
また、印刷インキで黄色を見ることもできる。
これら2種類の黄色は色材と混色の原理が異なるためにその分光分布は異なっているが、
同じ黄色として知覚されることがある。
分光分布は違うが同じ色として知覚すること。

まとめると

  • 分光分布が異なっていてもXYZの三刺激値が同じであるため同じ色に見えることである。

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