レンダリングコンテキスト

rendering-context.png

型で言うとHGLRC

定義

レンダリングコンテキストとは,いわば描画のためのOpenGLの状態である.
コンテキストとは,直訳すると「文脈,前後関係,状況」という意味であり,
OpenGLは,ステート(状態)駆動である.描
画している線の太さ,印面消去のポリゴンの描画方向など描画に関わる種々の状態の設定を常に変化させながらプログラミングを行うものである.
例えば,glEnable( GL_CULLING )等で,この命令以後は,カリングを行うように設定することになる.
GLUTを使うと,コンテキストに関するプログラミングをする必要がない
Windowsではウィンドウにあるデバイスコンテキストを取得し,
それに対してピクセルフォーマットに適合するレンダリングコンテキストを作成する.
基本的にひとつのデバイスコンテキストについてレンダリングコンテキストひとつを持つ.
このレンダリングコンテキストには,ディスプレイリスト,テクスチャ,フォントなどの情報が格納される.

レンダリングコンテキストはスレッド単位で管理され、あるスレッドがあるレンダリングコンテキストを引数にwglMakeCurrent()を呼び出すとそのレンダリングコンテキストがカレントになり、以降そのスレッドのOpenGL API呼び出しはカレントのレンダリングコンテキストに対して効果を持つようです。
OpenGLレンダリングコンテキスト


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