刺激値直読方法

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試料からの反射光の色の持つ三刺激値光電色彩計という光学器械で測定する方法。

この光電色彩計は、人間の目に対応する分光感度とほぼ同一の感度を持つ三つのセンサで試料を測定できる。
この3つのセンサで測定した結果が直接「三刺激値」と呼ばれるX、Y、Zの3つの値になる。
三刺激値X,Y,Zはそれぞれ別々に求めることができる

上の写真はコニカミノルタのCR-400
この光電色彩計では、分光器などを用いる必要がなく、短時間での測定が可能、という利点があり、産業界で広く用いられている。

測定環境の注意

正確な測定値を求めるためには、照明光がCIEの定めた標準イルミナントに近似していることが必要である。

光電色彩計

光電色彩計は三刺激値を直接求めるために、試料を照明する測色イルミナント
光を受け取る受光器の特性を等色関数と一致させる必要がある。
そのためにはまず、試料を標準白色板に換えて白の値を測定し、実際の光源と測色イルミナントの違いを補正する。
また、受光器の特性を等色関数と併せるためにフィルタを使い、分光測色方法でもとめた三刺激値と一致させるようにする。


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