時間で光を切り替える

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空の色
Skycolor(Git)
日没・日の出の期間は約30分らしい[4]
ブルーアワー 日の出直線&日没直後
ブルーモーメント 日没直後

この空の色は、日中の明るい青(空色)や明け方・夕方の赤とは異なり、大気によるレイリー散乱だけでは説明できない。
レイリー散乱のみを考慮した場合、薄明における空の色は淡緑ないし淡黄になると考えられる。
実際には高層大気にオゾン層が存在しており、オゾンの吸収スペクトルのうちシャピュ帯(450nm-850nm)の影響が大きくなることで、
濃い青色の光のみが空を照らすことになる。

なぜ昼間の空は青くて夕方の空は赤いか

太陽光は白色光である[3]
太陽光はすべての単色光の波長を均等に含んだ光である[3]
光は一般に、その固有波長が障害物よりも大きければ通過しやすい傾向にあり、この現象はレイリー散乱と呼ばれる。[1]
ていうか空の色は色温度と関係しているらしい
色名 波長 色相 大きさの例
紫外線になりつつある 380nm~400nm1
400nm~435nm 266
435nm~480nm 240
緑青(シアン) 480nm~490nm 180
青緑 490nm~500nm
500nm~560nm 120
黄緑 560nm~580nm
580nm~595nm 60
595nm~610nm
610nm~750nm 0=360
赤紫 750nm~800nm
マゼンタ 存在しない赤外線と可視光の間(曖昧) 300

波長の短い光は中波長や長波長に比べると振動数が大きいので、その分高いエネルギーを持っており、物質との境界面では鋭く屈折する。[3]
太陽光が物体に当たった時の屈折率が異なり、ゆるく屈折する単色光はに見え、
注意に屈折する光はであり、
鋭く屈折する光は短波長の青や紫に見える。
理論的には、色相0~240の間を行き来するけど、、、緑色の空なんかありえないよね。
緑色の空もある。ただし、緑色になっているときはすごく彩度が低いし、範囲も狭い。
HSVの180-360=0~60(青~紫~赤~黄色)の間行き来させたほうがずっと空っぽい。
赤いものほど波長が長い=散乱されずに遠くまで届く
日中は長波長(約700nm)の赤色光などは大気中を直線的に通過し、
観察者の視野には光源である太陽の見た目の大きさの範囲に収まってしまう。
一方短波長(約470nm)の青色光は大気の熱的ゆらぎにより散乱するため空は青く見える。
しかしながら夕方になると光線の入射角が浅くなり、大気層を通過する距離が伸びる。
すると青色光は障害物に衝突する頻度が増し、かえって吸収されるなどの要因から地表に到達しにくくなる。
代わって黄(約580nm)、橙(約610nm)、赤などの長波長光線が散乱され、
太陽が沈む方向の空が赤く見えることになる。

朝と夕方の違い

太陽の高度的には同じだけど、
空気が違う。

朝の空気

その直前までは夜だったので、空気の温度が低く、空気の対流も弱い。
人間の活動も少なく、ずっと静か。
朝の霧という現象もあるけれど、
一般に大きい粒子は大気の低い層に沈んでおり、上空は粒子も少なく、空気は澄んでいる。
朝焼け時のとくに高い空の部分では空気分子のレイリー散乱を反映して、色の変化が順序正しく、美しい空を見せる。
朝は、人間の光に対する感覚が鋭敏である。

夕方の空気

その直前までは昼だったので、気温も朝よりも高く、対流や風の動きも激しく、水蒸気や塵の空気中への放出も多い。
夕方は、人間の光に対する感覚が朝よりも鈍感になる。

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