ナトリウムランプ

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ナトリウムランプは放電現象を利用した照明である。
色を見るためには適していないが、経済的効率がよい。寿命も長い。
トンネルの光がオレンジなのは他にも理由がある。
オレンジ色の光は、波長が長いから排気ガスや塵の影響を受けにくいのだ。
つまり、散乱しにくく、光が通りやすいってこと。
ガラス管に入れる気体の圧力が低いと、放電によって得られる可視光線はいくつかの短波長だけを含んだ光となり、
高圧になるとすべての波長を含んだ光となる。

低圧の時

この場合、低圧の時には短波長の光だけが筋のように分布するので、線スペクトルと呼ばれている。
下の図は、低圧の線スペクトルだけの例で、低圧ナトリウムの分光分布である。
SOX.png
589nmに強い線スペクトルがあり、この線スペクトルがナトリウムランプを黄色く見せている原因である。
このような線スペクトルの光源は色を見るためには適していないので、色を見るには連続スペクトル光源を使用したほうが良い。
一般の放電ランプは非常に明るい光源なので、体育館や運動場の照明に使用される。

高圧の時

高圧の時は、すべての波長が含まれているので連続したスペクトルになる。

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