Inkscapeライブパスエフェクト

最終更新日09 Mar 2017 05:54

Live Path Effect略してLPEです。
公式のページ[1]にも説明はありますが、最新のInkscapeにはそれ以外のLPEも追加されています。
もともと「Extension->パスから生成」に入ってたものがLive Path Effectに移行されたものもあるようです。
名前 before after
スケッチ sketch-before.png sketch-after.png ストロークに沿って線を重ねたスケッチ風にしてくれる機能です。オプションでコンストラクションライン数0にすると余計なびよーんと伸びた線がなくなってよいかな
ハッチ(ラフ) hatch-before.png hatch-after.png 図形をストロークの色でスケッチ風に塗りつぶしてくれる機能です。F2で編集して密度を濃くしたらスケッチ風になります[2]

サブパス

サブパスとは?
1つのオブジェクトで複数のパスがあるようなオブジェクトのことです。
SVG的には一つの<path>タグの中に入ってあるけど複数のmで線が区切ってある状態です。
mはmovetoのことですSVGのパスについて
サブパスなんちゃら~と書いてあるライブパスエフェクトはサブパスがないと効果がありません。

サブパスの作り方

2通りあります。一つは

  1. パスを描く。そのパスが選択された状態でShiftを押しながら、もう一つパスを書き足す。
  2. あらかじめパスを複数描く。パスを複数選択した状態でパス->結合(Ctrl+K)する
サブパスの補間 interpolate-before.png interpolate-after.png 2つのパスの間を補間してくれる機能です。サブパスが3つ以上ある場合は最後の2つだけが補間されます。
サブパスのスティッチ interpolate-before.png stitch-after.png 2つのパスの間を縫うようにして線を引く機能です。始点と終点のエッジの変動量を0.1にしてみました。


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