Inkscapeでベジェ曲線を描く

inkscape-bezier.png

まず、inkscapeでベジェ曲線を描くためのツールはこれ!
ink-icon-Bezier.gif
さらに、4通りのモードが選べます

regular.png regular Bezier Path マウスドラッグの軌跡通りに描きたいときはこちらを使います。
spiro.png Spio Path スピロスプラインという曲線を描けます。これは全てのノードを通り、円弧をスムーズにつなぎ合わせたような曲線のこと
straight-line.png Sequence of straight lineあらゆる方向の直線のみを描きます。
paraxitial.png Sequence of Paraxial line 垂直/水平方向に限定して直線を描きます。

普通のベジェ曲線regular.png Regular Bezier Path  の仕組み

普通にクリック、クリック、クリックと進んでいくと、次々と直線を描く
path3797.png

クリックしたままドラッグすると、その次の点は○の制御点になる。
doubleclick.png
この青いの点のことを制御点(コントロールポイント)という。他にも ハンドルと呼ばれたり、 Illustratorでは方向点と呼ばれているらしい。
この時点で、ダブルクリックして線の描画を終えるとこんな曲線になる
path3799.png
四角い点◇のことをノードと呼ぶ Illustratorではアンカーポイントと呼ばれているらしい。
points.png
また、四角い点◇と青いをつなぐ線のことを方向線という
四角い点◇と四角い点◇ との間の線のことをセグメントという。セグメントは線分という意味である。

 方向点 青い○点 の操作について

この部分を尖らせたい!

まず第一に覚えておかないといけないのは、尖らせたい部分には必ずノードが必要だってこと。
方向点をうにょうにょ動かしてがんばって線を尖らせようとしても、無駄である。どうしても曲線の丸みを帯びてしまう。
たとえば、方向点をなくして、この線分はやっぱり直線にしたい!という場合は
curve.png
Make Selected Nodes Corner
corner.png
尖らせたいノードを選んだ状態でMake Selected Nodes Corner 「このノードを角にする」を押す。
straight.png
あとはこの四角い点を動かして好きなだけ尖らせることができる
ちなみに、このとがった先端になるようなノードのことをcusp nodeと呼ぶ

ノードの状態は3種類ある

ノードの状態名 このノードにするためのボタン この状態になったときのノードの形 説明 具体例
cusp corner.png Cuspとは尖った先端という意味である。角になるようなノードである。cuspノードのハンドルは、互いに独立した動きをすることができる。ノードのパスは違う方向に向くことができる。なので、このノードは尖った先端になることができるのだ。 cuspexample.png
smooth smooth.png この状態になったとき、ハンドルを動かすと、常に、制御点を挟んだ方向線同志はまっすぐと直線の状態をキープする。この結果、連続的でスムースな曲線を保つことができるのだ。互いの方向線同士の長さは違う長さになれる。それがsymmetricとの違い。なので隣接し合う線分同士が違う曲り具合になれるのだ。これがデフォルトの状態 autosmooth.png
symmetric symmetric.png Symmetricとは左右対称という意味です。Symmetricノードは、いつも左右対称のハンドルを持っています。もし片方のハンドルを動かしたら、自動的に反対側のもう一方のハンドルが左右対称の動きをしてくれます。 symmetrics.png
Bibliography

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