初心者本の選び方(プログラミング技術書の場合)

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このページについて

私は本を買うのが趣味である。
色々と買っては、中には買って失敗した!と思った本もある。中には買って正解と思えて、何回も使って、自分でインデックスシールまで貼って愛用している本もある。
このウェブサイトで様々な本の紹介をしているが、時代の流れの中、昔私が買った本は、時間が経つと売られなくなってしまう可能性がある。
なので、時代を超えても応用できるような、本の選び方のコツについてこのページで述べる。

初心者本の選び方

  1. インストールの仕方からコンパイルの仕方まで丁寧にのっていること
  2. 完全なサンプルコードがあること(webに.zipのソースコードがあればなおよい)
  3. しっかりとした索引があること
  4. 日本人の書いた本であること(ご自身の母国語が日本語なら)

1.について。
新しい言語、新しいライブラリの使い方を知りたい、はじめようとしたとき、最初は何からはじめていいのかわからないものである。
特に、インストールの仕方というのは最初の最難関である。
インストールをして、コンパイルをして、簡単なサンプルでも動くとずいぶんホッとするものである。

2.について
最近はちゃんとwebにソースコードがのっていたり、CDがついていたりする本が多いが、ソースコードは紙にプリントされているだけで、電子媒体の無い本もある。はじめて学ぶには、紙にプリントされているコードをぽちぽちとパソコンに書き写すのは大変な作業である(私は昔やっていた)
電子媒体からソースコードをコピペしてそのサンプルコードを自分で改造したりして学んだほうがずっと楽に軽快に学べる。

3.について
たまに索引がいいかげんな本がある。索引をつけるべきところに索引がついていなかったり。索引が充実しているかどうかは、短時間でその本が便利な本かどうか見分ける良い手段でもある。

4.について
この手の技術書にたまにあるのが、英語の本を翻訳して結果意味の不明な箇所の多い本である。
カタカナにしなくてもいいところをカタカナにして混乱を招いたり。
外国文化特有のユーモアを交えた喩え話がなんかしっくりこなかったり。
このたぐいの喩え話は、ある程度その分野に詳しくなったら読みこなせるが、初心者にとっては混乱を招き、悩む時間を増やすのである。
幸い初心者本は、日本人で書かれた本が多く存在する。

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