近代ヨーロッパにおける色彩の独自価値

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表面色と面色

「色の見え」として表面色面色の区別がある。
表面色とは物体の表面と感じられる堅い色で、面色(フィルムカラー)とは見るものが通過できるような空間的な色の表情である。
私達が美術館に行くのは、絵の具ではなく絵を見たいためだ、といえばわかるように、
絵画は、基本的には絵の具という表面色をほかの「見え」に変換する装置である。

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